今回は221番から240番の銘柄になります!終盤戦に突入ですね。
この中で注目したい銘柄は、7956 ピジョン、7974 任天堂です!他にも8001 伊藤忠商事や8035 東京エレクトロンなどいい銘柄がありますね。
目次
7956 ピジョン
ビジョンという銘柄もあるので注意してください。
ピジョンは、紙おむつなどのベビー用品を取り扱っている会社ですね。
セグメントは、日本事業(旧国内ベビー・ママ事業、旧子育て支援事業、旧ヘルスケア・介護事業)が46.6%、中国事業が36.0%、シンガポール事業が13.3%、ランシノ事業13.0%となっています。
セグメント利益率が中国事業が35%あるため、中国事業で売上高を伸ばしていけるかに注目していきたいですね。
チャートは2018年10月まで綺麗な右肩上がりになっていますね。直近は4000円強程度で推移していて、5000円付近まで戻していきますね。
チャート的には、すぐ購入するのではなく、2019年11月の5370円を超えてこれるか様子を見たほうがいいかもしれませんね。
業績も悪くはないのですが、すぐ購入するには少し最近の成長が物足りない気がします。事業内容は、需要がなくならない事業なので安定していると考えられると思います。現在は少し高値付近なのかもしれないですね。
こういった銘柄は、外部要因によっての下落時などに狙っていきたいですね。
8113 ユニチャームと比較すると直近での株価が完全に負けていますね。やはり紙おむつ国内首位のユニチャームを購入したくなってしまいます。
ピジョンもこれから幅広く商品を取り扱っているため、がんばって行ってもらいたいですね。
7974 任天堂
皆さんご存知!京都の「花札」の会社ですね。
現在では、「あつまれ どうぶつの森」などゲーム機メーカーとして有名ですね。海外でも高シェアで高収益体質なのが魅力的ですね。
もう大企業で成長しきっているのでは?と思っていた人も多いのではないでしょうか?しかし、この新型ウイルスの中巣篭もり銘柄として新タイトルの販売などで売上高、最終益が爆上げという恐ろしい企業となっています。
現在の一株株価が56,910円(2020/08/31)となっており100株買おうと考えると約570万円程度必要になってきますね。こういった銘柄こそLINE証券やSBIネオモバイル証券などを活用して1株からの購入を検討していきたいですね。
高値を更新してきていますね。乖離率は、40%程度とそろそろ前回の下落局面と似た数値になっているところが気になります。
直近では、あと少しの上昇はあるかもしれませんが、下落の可能性の方が高いと考えられると思います。
今後も新作を出していく力のある企業であると思います。
今年はかなり業績が良さそうですが、来年以降の業績はどういった新作が出るか四半期の売り上げにも注目していきたいですね。
まとめ
今回ピックアップした銘柄は、個人的にはすぐに購入という訳ではなく事業の推移を見ながら購入するタイミングを考えていきたい銘柄になりますね。ピジョンは、強豪であるユニチャームなどとの比較をしっかりしていきたいですね。
「継続は力なり」少しづつ着実に頑張っていきましょう!